皆さま、レコンキスタの犬様にて、とんでもない名言が飛び出ました。盛大な拍手でお出迎え下さい。
>『千影は揉んでもAカップ』 すばらしい。どんな文脈でこの一語にたどり着いたのかはリンク先をご覧になっていただきたいのですが、これはすばらしい。 同じ物書きとして、この慣用句の完成度のあまりの高さに心を奪われる一方で、その才能を目の当たりにするにつけ格の違いを見せ付けられ、これからしばらくは悔しかったり刺激を受けたりでまともな眠りには入れないであろうコトが容易に想像できます。 なんだろう。必死に自分で悩みまくれば、少しはこの気持ちが昇華されるのだろうか。では、試しに。今回の調査では、普段から私が使わせていただいているくろご式 慣用句辞典様を、大いに参考にさせて頂きました。 ・無くて九妹あって十二妹 多かれ少なかれ人には妹がいる。主に心の中に。 ・実妹は難く義妹は易し 血縁の壁に悩み生きることは困難であり、それに負けて義妹ルートを選ぶことは容易である。 ・妹ハマる無分別、ハマらぬ無分別 シスプリの毒に構わず、無闇にハマるのも無分別だが、毒を恐れて妹の美味を味わわないのも無分別であるということ。 ・一妹去ってまた一妹 ウニメの兄が、次々とやってくる妹にうんざりしている様子。なんて贅沢な。 ここまで書いて、「あれ? 妹に関してじゃなくて、シスプリ全体のものばっかになってる?」と気付くが、「でもまぁ、それじゃあいつもの十二妹検証に流れちゃうし」と思い直す。 ・妹多くしてアニメ山に登る 12人を同時に起用して1クールで済まそうとすれば、Re pureのAパートのように格差が生じてしまうこと。 ・しゅびが出るか奈々が出るか シスプリラジオにて、ゲストを心待ちにする様子。ちなみに管理人はシスプリラジオを復刻の一回を聞いたのみなので、誰か録音したヤツ下さい。 いやぁこれ、なかなか楽しいですね。際限ないのでこのぐらいにしておきますが、いくらでもいけそうです。気が向いたらまたやるかも。それでも、ネタ元にはどう逆立ちしても敵いません。
by sakuragi_takashi
| 2007-10-03 21:09
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