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<あらすじ> 追うものと追われるものは、気が付けばバターになってしまう。 あ、思ったよりもいいな、というのが読後の素直な感想。読んでる時は全体的に「何か薄いなー」と感じていたんですが、それも著者の手の内だった。ひっくり返し方もキレイ。改ページの使い方がうまいのが二つくらいあった。ハルヒの、 こいつにもあるのだろうか。みたいなヤツ。本という媒体での「演出」、ってのはこういうことなんでしょうかね。 なかなか小気味の良い一時間を過ごせましたな一冊。
by sakuragi_takashi
| 2008-03-17 14:42
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